僕の日記ではあまり時事の話題や芸能人の話題はしないつもりでしたが、今回は書きたいと思います。
志村けんさんの突然の訃報に、正直、今でも信じられません。
小学生の頃からドリフターズのファンであった僕は、今でも現役で、元気に活動されていた志村けんさんを、尊敬していました。
いつも皆を楽しませることを考えていた志村さん。
お酒好きで、色を好み、それでいて独身でもあり、なんとなく、寂しさを感じるところもありましたが、本当に、素敵な方だと思いました。
志村けんさんのKen’sBlogはよく読んでいました。
本当に今まで、ありがとうございます。
ご冥福を、お祈りいたします。
コロナウイルスについて
僕は今まで、コロナウイルスについては書くのを控えていました。
正直、書くのが怖かったし、僕自身、何を言い出すかわからなかったからです。
コロナウイルスは間違いなく、人類の脅威で、楽観できるものではなく、次第に経済は縮小、大不況、世界恐慌、油断をすれば第三次世界大戦に繋がりかねません。
現在の東京の状況は2週間前のニューヨークにそっくりで、2週間後の東京が不安でなりません。
インスタントラーメンや缶詰、パスタなどの食料の買い溜めが始まり、経済は停滞。都市封鎖もあり得るかもしれません。
ただ、外出禁止処置までは、日本の法律では気軽にできない。外出者に罰金を課すこともできない。
国内では全土での移動制限に続いて、薬局やスーパーマーケットなど生活必需品を扱う店以外の店舗を2週間にわたり、全面的に閉鎖することが発表されている。
引用:https://www.fnn.jp/articles/-/26044
正直、コロナウイルスを甘く見た結果、こういう事態になってしまったのです。
一部では、イタリアの若者が「コロナチャレンジ」などと言って、外出自粛要請にも関わらず外出して、感染を拡大したとも言われています。
実は、一昨日の東京でも同じことが起きていて、東京の一部の若者はマスクもしないで、普段と何もかわらずに、外出していました。
若者のツイッターを見ても、「オレはコロナ感染者だ~」と、酔っぱらって道で叫んでいた人もいるようです。
しかし一方、コロナなんてシラネと言っていた若者が、数日後に高熱を出して、「コロナかも、どうしよう」とツイートしているのには、あきれるばかりでした。
やはりこういう事態のときこそ、皆で協力し合い、ウイルスと立ち向かうべきだと思います。
不要な外出はやめて、仕事以外の移動は、極力避けるべきです。
政府は早急に国民への経済的支援を決定して、実施すべきです。
それが段階的なものでも構わないと思います。
一時的に政府振出小切手で早急の現金支給を行い、のちに、所得制限等を考慮して、再度、小切手を振り出す。
参考:https://news.1242.com/article/215559
参考:https://www.boj.or.jp/about/services/kokko/checkqa.htm/
それが一番、国民の不安を取り除き、経済的なパニックや倒産、犯罪などの防止を避ける方法じゃないでしょうか?
一度の現金支給で済まそうとするから、議論が長くなり、結果的に手遅れになるのだと思います。