もう時効ですから話しますが、僕は飲酒運転の常習犯でした。。。(´・ω・`)
飲酒運転は現行犯逮捕です。
僕が車を運転していたのは30歳くらいまでですので、もう20年近く前ですね。
車はランエボでした。
その時は営業の会社に勤めていたのですが、なんていうんでしょうか、イケイケな人しか務まらない会社でした(汗
今だから言えますが、〇人して刑〇〇から出てきた部下とか、1人で6人の男と喧〇しても勝てる怪物の部下とか、そんな、超クセのある人しか集まらない会社でした。
ブラック会社どころか、ブラックブラック、超ブラックでした。業務も人も(笑)
でも、営業力はスゴイ人ばかり。
トップ営業マンっていうのは、間違いなく、一般の人から見れば「変人」です。
話がそれましたね。
で、車で会社に行っては、毎晩のように上司や部下と居酒屋で飲んで、キャバクラへ行って、飲酒運転して帰る毎日。
帰りたくなかったら、夜中に(酔っぱらったまま)海に行ったり、峠を走ったりしていました。
途中で疲れて、駐禁じゃない公園の脇を探して、車の中で寝ていました。
スーツのまま(笑)
朝、車の中で起きたら、そのまま会社に行く。ネクタイだけ変えて(笑)
なんていうかもう、その会社でも数々の伝説を作り上げてしまった僕ですが、それはまた機会があったら書きます。
幼少期から変人な僕
で、もともと僕は育った環境(巷で最も恐ろしい父親)や、病気のせいか(幼少期の髄膜炎による斜視という目の後遺症)、心に光と影の部分を持ち合わせており、メチャクチャノリノリで営業すると思えば、家に帰って太宰治の小説を全巻読破するような人物でした。
太宰治の小説は、全て読んだと思います。
古本屋で、全巻仕入れました。
で、ある日、なぜか「〇にたくなった」んですね。
〇ぬ方法は自分で考えていました。
「夜中に車で港まで行って、車の中でストレートのウイスキーをがぶ飲みし、全速力のランエボで、防波堤の壁に車ごと突っ込む。」
もちろん、シートベルトなんてしないですから、即〇間違いなしです。
そういった衝動が抑えきれなくなってきて、
さらに、もともと喧〇っぱやくて車を運転したらさらに人格が変わる有様でしたので、
「オレは本当に、このまま車を運転してはマズイ」
と思い、30代のときに、車を手放し、運転することをヤメました。
それから20年近く、ほとんど車は運転していません。
前の彼女の車を中距離で2度くらい運転したことと、車庫入れのヘタな彼女にかわって、毎回、車庫入れだけしていました(笑
いつも彼女が運転して、僕は助手席でした。
僕のほうが運転は上手いんですが。
まぁ、今はペーパードライバー同然ですから、ペーパードライバーと言っています。
ゴールド免許ですしね。
今考えれば、もともと僕には、「うつ病」や「躁うつ病」の気質があったと思います。
若いときは体力でそれをカバーできましたが、今はできませんね。
躁の後は、ものすごい疲れます。
次の日は1日中、寝込みます。
まぁ、自分でも体力なくなったなぁ・・・と思いますね。
もう50歳ですからね。
また書きます。