ノブオです。
本日はツイッター仲間であるヤマトさんのご紹介です。
ヤマトさんも僕と同様に「うつ病」で闘病中であり、同時にブログの執筆者です。
ヤマトさんのブログはうつ病の症状や闘病について、詳しく、克明に描かれており、僕の症状と重なる部分も多数あります。
また、考え方も、僕がうつ病を寛解したときと同様の考え方をされています。
折れた心は折れたまま、決して自然につながる事はない。
直そうとするのではなく、新しい自分を模索することが必要なんだと私は思う。
簡単なことではない。
折れた木からまた枝が生えるように、焼け野原から花が咲くように自分の心に新しい木を生やす、花を咲かせる。
そういう方向の努力が必要なんだと思う。
簡単なことじゃない。
つねに暗中模索しながら、苦しみながら、先の見えない暗い迷宮の出口を探す。出口がないなら自分で掘る。
そのくらいのことが必要だ。
僕はこの一文を読んだとき、12年前の自分と重なる部分があり、心の底から共感しました。
うつ病は、薬だけでは治りません。
根本的に、今までの自分の考え方を変え、しいていえば、幸福に対する考え方や、在り方も見直す必要があります。
僕は幸福に対する考え方を変えたため、症状が回復していったと思います。
「拝金主義、労働至上主義、稼ぐことが男」⇒ この考え方が幸福になると思い込んでいる今までの自分。幻想 ⇒ 破壊して自分の価値観、幸福を再構築する
幸福は自分が感じることで、他人と比べるものではありません。
自分の心で感じることが、幸福なのです。
ヤマトさんのブログには、「誤った自己認知の改善方法」や「うつ病に根強く残る身体症状」など、ご自身の体験に基づいた興味深い記事がたくさん掲載されていますので、ぜひ読んでみてください。
また、ヤマトさんは先日、Amazon Kindleにて著書を出版されています。
ご興味ある方は、ヤマトさんのツイッターからご覧ください。
「明日の光: うつ病、トラウマの克服まで」
ヤマトさんツイッター
https://twitter.com/yamato_154012
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