局部をいじくりまわされる。もうやめてくれ!【緊急入院6】

緊急入院




「では、ノブオさん、始めますね」

若い女性の看護師さんがオレの尿道にカテーテルを入れ始める。

はっきり言って、スゴイ違和感。痛いというより違和感がスゴイのだ。

女性に局部を触られるなんて10年ぶりなのだが、こんな形で実現することになろうとは・・・

カテーテルが入道の奥に入っていくたびに、恐怖心が芽生えてくる。

痛いんじゃないのか?

いや、痛い、確かに痛くなってきた!

「痛い、痛い!」

思わず叫び、両手でベッドの脇を強く掴む。

「うー!うー!」

「あれ?あれ?」

やっぱり入らないらしい。

尿道をつつかれるたびに違和感が激増する!

 

その時、若い男の看護師が入ってきて、

「ヘルプ必要か?」

と言ってきた。

彼も20代前半くらいだろう。

「あ、お願いできますか」

女性の看護師はすぐに若い男性の看護師に変わってもらい、一度、尿道のカテーテルを抜き、また入れなおす。

マジかよ、勘弁してくれよ。。。

またスゴイ違和感がオレの局部を襲う。

「くーっ」

若い男性の看護師は、

「深呼吸、深呼吸!スーハー!スーハー!!」

と言って、オレに深呼吸を促す。

オレは言われたとおりに深呼吸をする。

しかし、交代した看護師も尿道の奥、8cmまでカテーテルを入れたところで首を傾げ始めた。

何度も、何度も尿道をつついてくる。

「痛い、痛い、ちょっと、ちょっと!」

「我慢して!スーハースーハー!」

「やっぱ、水をたくさん飲んで自然に尿を出したほうが・・・」

早くこの状態から逃れたいオレ。

「ダメです!もう24時間、尿が出ていません、絶対に出します!」

まじかよ、もう、もう、本当にギブだからぁ~~~~~~~~~

若い看護師は首を傾げながらも、何度も尿道をつつきまくる。

さすがにもうオレも限界になってきた。

そのとき、

「ヘルプ必要?」

20代後半くらいの男性看護師が入ってきた。

「あ、Mさん、お願いできますか?なかなか入らなくて」

「わかった」

さらに選手交代。

今度はちょっとベテラン風な20代後半くらいの男性。

もう本当、勘弁してくれよ!

 

その後、悪戦苦闘の後、ようやくカテーテルが膀胱に届き、800mlほどの尿を取り出すことができた。

 

男女3人がオレのポ〇チンを感慨深げに見つめている。

 

いやもう本当、本当にマジ無理だから!

 

毎回、こんなことが続くのならば、この先、本当に地獄だぞ・・・

つづきます。

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