どうも。ノブオです。
お酒飲んでます。
自分は長らくIT関係に身を置いていました。
おそらく、一番長いのがIT関係でしょう。
このブログを読んでいる一部の方は知っているかもしれませんが、かつては自分で会社を経営していました。
まぁ、そんな過去のことはどうでもいいんです。
50になってしまった今、どうするか?が問題なのです。
50代からIT関係はやれる?
IT関係は昔から「35歳定年説」というのがあります。
35歳を越えると脳の働きが鈍り、新しいことを覚えられなくなるという仮説からでた言葉ですが、一概、間違いとも言えないのです。
僕が30台でまだバリバリIT関係にいた頃、入ってきた40代の人がいましたが、やはり覚えも悪く、1つの処理を組むのにも時間がかかり、しばらくして退職して行きました。
そして今、僕は50歳ですが、あきらかに頭の働きが悪くなっています。
(アルコールせいと言うなかれ)
プログラムなどのIT関係というのは、非常にセンスも重要です。
芸術家までとは言いませんが、ある程度学んでいくと、「この時はこの処理」「これはかつてやった処理を追加すればいいかも」と、自然と頭に自分が今すべき行動が浮かんでくるようになります。
プログラマー、コーダーの場合はそれをコードにすればいいだけで、極端な話、頭の中でプログラムは既に出来上がっているのです。
この「ひらめき」が、歳と共に鈍り、脳のこともありますが、できない人間となっていくのでしょう。
そうならないためには、日々の鍛錬は必須です。
まず、ITが大好きじゃないと、年とってもできません。
古い知識はもちろん把握、新しいことにも貪欲に、いつまでも勉強する姿勢が必要です。
と、いっても僕ももうできる自信はありません。
前回は勉強すると書きましたが、どうなるものか・・・
また書きます。
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