はじめに|フリーランスや契約ST・OTのタックスリターン、悩んでいませんか?
確定申告(タックスリターン)って難しそう…と感じたことはありませんか?
私もそのひとりでした。でも、2年前にはじめて「Etax」というオンラインプラットフォームを使ってみたところ、驚くほどスムーズに完了!
今回は、オーストラリアでSTとして働く私の体験談をもとに、Etaxの魅力や使い方を詳しくご紹介します。
Etaxって?|オーストラリアのオンライン税務申告ツール
Etaxは、オーストラリアのタックスリターンに特化したオンラインサービス。政府の「myTax」よりもユーザーフレンドリーで、以下のような点が魅力です。
- スマホ・PCから簡単に入力
- レシートを都度アップロード→自動で仕分け
- チャットでアカウンタントに相談OK
私の使い方|STならではの経費もラクラク申請!
📸 レシート管理が超カンタン
- スマホで写真を撮ってそのままEtaxにアップ
- 交通費、備品代、文具代なども自動でカテゴリ分け
💬 わからないことはチャットで相談
「車のローン利子は経費にできますか?」など、業務に関連する疑問にもリアルタイムで対応してくれます。
例えば私の場合:
- クライアント宅や学校へ車で訪問
→ ローンの利子も経費として控除対象と教えてもらえました!
ST/OTにおすすめの経費申請リスト
経費カテゴリ | 具体例 |
---|---|
移動費(会社から補助がない場合) | 車のローン利子、ガソリン代、kmベース計算 |
自宅オフィス | デスク、チェア、プリンターなど |
IT機器 | パソコン、タブレット、スマートフォン |
教育関連 | 継続教育講座、学会、書籍 |
通信費 | インターネット・電話代の一部(按分) |
ユニフォーム | ワークウェア、洗濯代 |
地方ST/OTへの政府補助金は課税対象?
昨年度、私は政府から地方勤務者向け補助金(Speech Pathology and Occupational Therapy Student Grant Program)を受け取りましたが、これが課税対象かどうか分からず…。
→ チャットで確認したところ、非課税との回答。プロから回答をもらえて安心でした!
まとめ|Etaxならタックスリターンが怖くない!
- レシート管理が簡単
- 経費の仕分けも自動でスムーズ
- アカウンタントとチャット相談できる安心感
私のように、企業勤めでさほど経費申告複雑でない場合に特におすすめのツールです。
タックスリターンのストレスを少しでも減らしたい方は、ぜひEtaxを活用してみてください!
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