こんにちは!オーストラリア在住、アラサーママのMiwaです!
オーストラリアから日本への送金、手数料が高くて悩んでいませんか?
私は大学院時代に学費をJASSOから借りたため、現在は返済をするために定期的に日本へ送金しています。でも、銀行の国際送金手数料って結構高いんです。しかし、Wiseを利用することで、送金手数料を半額以下に抑えることが出来ました!
この記事では、私の実際の体験をもとに、オーストラリアから日本へお得に送金する方法を詳しく解説します。
オーストラリア→日本送金の一般的な方法とその問題点
多くの人が以下の方法で送金しています。
- オーストラリアの銀行から日本の銀行口座へ送金
- 国際送金サービス(Western Unionなど)
- PayPal経由
問題点
- 為替レートが悪い(銀行の独自レート)
- 送金手数料が高い(20〜50AUD以上)
- 着金までに数日かかる
- 隠れた中継銀行手数料が発生する場合も
例えば、オーストラリアの大手銀行を利用すると、1000AUD送金するだけで最終的に数千円の差額が出ることもあります。
Wise(旧TransferWise)とは?
Wiseはイギリス発の国際送金サービスで、以下の特徴があります。
- リアルタイムの為替レート(ミッドマーケットレート)を採用
- 手数料が明確で安い
- 送金スピードが速い(最短数分〜1営業日)
- オンラインで簡単に手続き可能
実際にWiseで送金してみた体験談
送金条件
- 送金元:オーストラリア(AUD口座)
- 送金先:日本(三菱UFJ銀行)
- 送金額:1000AUD
結果
- 銀行の為替レート:約94円
- Wiseの為替レート:約96円(リアルレート)
- Wise手数料:約5AUD
受取額の比較
送金方法 | 受取額(概算) |
---|---|
銀行送金 | 約94,000円 |
Wise送金 | 約95,500円 |
約1,500円以上の差額が出ました!年間数回送金するだけでも、かなりの節約になります。
Wiseの利用方法(簡単3ステップ)
- アカウント登録(メールアドレス・本人確認)
- 送金内容を入力(送金先情報・金額)
- 送金実行(銀行振込・カード・Apple Payなど対応)
初回登録時のみ本人確認がありますが、以降はスムーズに送金できます。
安全性は大丈夫?
Wiseはオーストラリア金融監督当局(ASIC)やイギリス金融行動監視機構(FCA)に登録されており、安全性は高いです。私もこれまで何度も利用していますが、遅延やトラブルは一度もありません。
まとめ
- Wiseを使うと、送金手数料を半額以下に節約可能
- 為替レートが有利なのでトータルでお得
- 送金スピードも速い
オーストラリア在住で日本に定期的に送金する方には、間違いなくおすすめのサービスです。ぜひ一度、Wiseを試してみてください!
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